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     T. TANAKA Web site    last update: 2024.04.16

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    TAKAT

  • 田中 貴紘 / Takahiro Tanaka

    博士(工学) / Ph.D (Eng.)

     

    名古屋大学 未来社会創造機構 HMI・人間特性研究部門 / 特任教授

    Institute of Innovation for Future Society, Nagoya University / Designated Professor

     

    〒464-8603 名古屋市千種区不老町

    Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, Japan

    tanaka.takahiro.x8 [] f.mail.nagoya-u.ac.jp

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    学歴 / EDUCATIONAL HISTORY

    • 2000 名古屋工業大学 工学部 知能情報システム学科 卒業
    • 2002 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 博士前期課程 修了
    • 2006 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 博士後期課程 修了
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    職歴 / PROFESSIONAL EXPERIENCE

    • 2006-2007   日本学術振興会特別研究員DC2,PD
    • 2007-2014   東京農工大学大学院 工学研究院 / 助教
    • 2012               University of Groningen / 訪問研究員(併任)
    • 2014-2016   名古屋大学 未来社会創造機構 / 特任講師
    • 2016-2020   名古屋大学 未来社会創造機構 / 特任准教授
    • 2021~         名古屋大学 未来社会創造機構 / 特任教授
    • 2020~             株式会社ポットスチル  発起人/取締役
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    受賞歴 / Awards

    • 貢献賞,日本知能ファジイ学会 - 田中貴紘,第39回ファジィシステムシンポジウムの運営 2024年9月3日
    • Best Paper Award, The 15th International Conference on Social Robotics (ICSR2023)‐ Nihan Karatas, Takahiro Tanaka, Yuki Yoshihara, Hiroko Tanabe, Kojima Motoshi, Masato Endo and Shuhei Manabe: Robotic-Human-Machine-Interface for Elderly Driving: Balancing Embodiment and Anthropomorphism for Improved Acceptance.
    • 第18回研究会賞(2022年度), ヒューマンインタフェース学会‐ 田中貴紘,藤掛和広,吉原佑器,Nihan Karatas,青木宏文,金森等:日常生活での継続使用によるドライバの運転行動とエージェントへの印象評価の変化.
    • 名古屋大学COI 審査員特別賞, 令和4年度名古屋大学COI顕彰審査会‐ 田中貴紘,藤掛和広,吉原佑器,Nihan Karatas,田辺弘子,金森等,董芸,富田竜太郎:運転寿命延伸に向けた運転能力維持の取り組み.
    • Best Paper Award, The 22nd International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS2021)‐ Yuki Hirano, Mitsuhiro Hayase, Masayoshi Kanoh, Felix Jimenez, Tomohiro Yoshikawa, Takahiro Tanaka and Hitoshi Kanamori: Predicting Lateral Passing Distance Between Vehicles and Pedestrians for Driving Review System.
    • Outstanding Research Award, 9th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2021)‐ Tomoki Miyamoto, Daisuke Katagami, Takahiro Tanaka, Hitoshi Kanamori, Yuki Yoshihara, Kazuhiro Fujikake: Should a driving support agent provide explicit instructions to the user? Video-based study focused on politeness strategies.
    • Student Encouragement Award, HAIシンポジウム2021‐ 田中宏太,加納政芳,ジメネス フェリックス,早瀬光治,吉川大弘,田中貴紘,金森等:ロボットへの名付けが愛着と支援受容性の関係に与える効果.
    • 名古屋大学COIプロジェクト賞, 令和元年度名古屋大学COI若手顕彰審査会 ‐ 田中貴紘
    • ベストプレゼンテーション賞, 第10回社会情報学会中部支部研究会‐ 浜中志奈子, 向直人, 藤掛和広,田中貴紘,金森等 : ドライバの注視情報に着目した振り返りに伴う運転行動の改善.
    • 編集活動感謝状,電子情報通信学会 - 田中貴紘, 和文論文誌編集委員 2015年6月~2019年6月
    • IEEE Computational Intelligence Society Young Researcher Award ,FSS2019 ‐ Tomoki Miyamoto, Daisuke Katagami, Yuka Shigemitsu, Mayumi Usami, Takahiro Tanaka, Hitoshi Kanamori, Kazuhiro Fujikake and Yuki Yoshihara : Design of linguistic behaviors according to driver attributes support agent based on politeness theory
    • 社会応用期待賞, HAIシンポジウム2018 ‐ 田中貴紘,藤掛和広,吉原佑器,米川隆,稲上誠,青木宏文,金森等 :エージェントによる高齢ドライバの運転行動改善と生体機能の関係- 高齢ドライバの運転行動改善を促すドライバエージェントの研究- .
    • FSS2018 ポスター・デモセッション最優秀発表賞 ‐ 宮本友樹,片上大輔,重光由加,宇佐美まゆみ,田中貴紘,金森等,藤掛和広,吉原佑器 :ポライトネス理論に基づく運転支援エージェントの運転者属性と運転状況に応じた言語的振る舞いの設計 .
    • 平成30年度日本人間工学会論文賞 ‐ 藤掛和広,田中貴紘,米川隆,山岸未紗子,稲上誠,木下史也,青木宏文,金森等 :ドライバエージェントの形態の差異に対する高齢者の主観的評価の比較 .
    • 最優秀インタラクティブ発表賞,HCGシンポジウム2017 ‐ 藤掛和広,田中貴紘,米川隆,稲上誠,青木宏文,金森等 : 安全適性検査によるドライバ分類と運転支援エージェントに対する主観的評価の検討 .
    • Best Paper Award, 5th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2017) ‐ Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Takashi Yonekawa, Misako Yamagishi, Makoto Inagami, Fumiya Kinoshita, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori: Driver Agent for Encouraging Safe Driving Behavior for the Elderly.
    • Outstanding Research Award, HAIシンポジウム2016 ‐ 田中貴紘,藤掛和広,米川隆,山岸未沙子,稲上誠,木下史也,青木宏文,金森等 : 高齢ドライバの運転行動変容を促すドライバエージェントの開発 .
    • 優秀講演発表賞,自動車技術会2016年秋季大会学術講演会 ‐ 田中貴紘: 高齢ドライバの運転行動改善を促すドライバエージェントの提案 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(9).
    • Impressive Poster Award 最優秀賞,HAIシンポジウム2015 ‐ 田中貴紘,米川隆,山岸未沙子,高橋一誠,稲上誠,青木宏文,金森 等 : 高齢ドライバの運転支援を行うドライバエージェントの提案.
    • Best Paper Award, IEEE EmergiTech2016 ‐ Issey Takahashi, Tung Nguyen, Hitoshi Kanamori, Takahiro Tanaka, Tsuyoshi Nakagawa, Minoru Makiguchi, Eijiro Takeuchi, Yoshiki Ninomiya, Shinpei Kato, Hirofumi Aoki: Automated safety vehicle stop system for cardiac emergencies.
    • 学生優秀インタラクティブ発表賞,HCGシンポジウム2015 ‐ 宮田歩, 片上大輔, 湯浅将英, 大村英史, 田中貴紘, 小林一樹:言語フィラーを発する説明エージェントが人間に与える影響の調査, HCGシンポジウム2015, B-9-2,2015.
    • 優秀ポスター発表賞,4大学合同研究発表会,2015 - 佐藤翔吾,片上大輔,稲葉通将,田中貴紘:同乗者効果によりドライバーの安全運転を促す擬人化エージェントの開発
    • 優秀口頭発表賞,4大学合同研究発表会,2015 - 宮田歩,片上大輔,湯浅将英,大村英史,田中貴紘,小林一樹:「えーっと・・・。」で始まる人間らしさ ~説明エージェントの言語フィラーが人間に与える印象の調査~
    • 優秀賞,日本知能情報ファジィ学会 第2回HSS人間共生システムデザインコンテスト,2014 ‐ 本郷雅人,田中貴紘,片上大輔:HAL Talk:OBDを用いた自動車とドライバー間の新しい関係性構築のためのインタラクション設計,‐宮澤和也,片上大輔,大村英史,小林一樹,田中貴紘,新田克己:異文化体験ゲームにおける人工的雰囲気の生成とインタラクションデザイン
    • Best Poster Presentation,The First International Conference on Human-Agent Interaction,2013 ‐Takahiro Tanaka, Kinya Fujita:Secretary Agent for Mediating Interaction Initiation
    • 論文賞,ヒューマンインタフェース学会,2013 ‐守屋悠里英, 田中貴紘, 宮島俊光, 藤田欣也:ボイスチャット中の音声情報に基づく会話活性度推定方法の検討
    • 2012年度サイバースペース研究賞,日本VR学会 サイバースペースと仮想都市研究委員会,2013 ‐藤田 欣也,安部 亮介,田中 貴紘,青木 和昭:オフィスワーカの作業効率改善にむけた割込拒否度の推定
    • 第15回シンポジウム優秀賞,日本VR学会 サイバースペースと仮想都市研究会,2012 ‐藤田 欣也,安部 亮介,田中 貴紘,青木 和昭:オフィスワーカの作業効率改善にむけた割込拒否度の推定
    • 学術奨励賞,ヒューマンインタフェース学会,2012 ‐田中貴紘:業務中の割り込み拒否度推定可能性の検討
    • 研究会賞,ヒューマンインタフェース学会,2012 ‐守屋悠里英, 田中貴紘, 宮島俊光, 藤田欣也:ボイスチャット中の音声情報に基づく会話活性度推定可能性の検討
    • 学生奨励賞,JAWS2006,2006 ‐田中貴紘, 前田憲生,片上大輔,新田克己:事例を用いた論争エージェントの発話生成
    • 文部科学大臣賞,平成18年度全国大学IT活用教育方法研究発表会,2006 ‐ 事例に基づく法律知識ベースと論争システムを活用した法創造教育 (システム開発担当)
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    外部資金獲得状況 / Grants

    科学研究費補助金

    研究代表者

    • 科研 基盤(C):25330229,2013-2015:ユーザ割り込み拒否度推定に基づく人と共生する情報エージェントの開発
    • 科研 若手(B):23700139,2011-2012:ユーザ割り込み拒否度推定に基づく仲介による円滑なインタラクション開始支援
    • 科研 若手(B):21700130,2009-2010ユーザ状態の推定と表出機能による遠隔会話パートナ間の円滑な会話開始支援
    • 科研 特別研究員奨励費:06J54102,2006 事例に基づいたオンライン調停支援システムの研究

     

    研究分担者

    • 科研 基盤(B):26280071,2014-2017:作業状況の予測に基づく知的活動を阻害しない割り込み調停
    • 科研 基盤(B):23300045,2011-2013 :作業を阻害しない情報提示のための室内の知的活動状況の推定
    • 科研 基盤(B):20300043,2008-2010:改変した視触覚の提示による遠隔仮想空間作業の支援と脳血流による認知負荷の評価

     

    共同研究

    • トヨタ自動車株式会社 2016-2024(12件, 2024現在) 研究代表
    • デンソー 2023-2024 研究代表
    • オートネットワーク技術研究所 2024 研究代表
    • 東海理化 2020-2022 研究代表
    • マックシステムズ 2019 研究代表
    • 沖電気株式会社 2009-2012 研究分担

     

    寄付金/ベンチャー起業支援

    • Accelerate Aichi by 500 Startups「Growth Program」(株式会社ポットスチル) 2021
    • 東海広域5大学ベンチャー起業支援:スタートアップ準備資金 2019,研究代表
    • 科学技術振興機構 大学発新産業創出プログラム(START) 社会還元加速プログラム(SCORE)2017: ドライバエージェントロボットシステムの事業化検証のためのスマホアプリの開発 ,研究代表

     

    国プロジェクト

    • 知の拠点あいち重点研究プロジェクト第iv期 プロジェクトDX:自動運転サービスを実現する安全性確保技術の開発と実証 2022-2024,研究分担
    • 高速道路における Proactive 型交通マネジメント方策についての研究開発2021-2023:国土交通省 道路政策の質の向上に資する技術研究開発,研究分担
    • 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA) 2016-2020:人と知能機械との協奏メカニズム解明と協奏価値に基づく新しい社会システムを構築するための基盤技術の創出,研究分担
    • 名古屋大学COI 2014-2023:人がつながる”移動”イノベーション拠点,人間加齢特性グループ,研究分担
    • NICT委託研究:143オ2,2009-2015:革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術の研究 ,研究分担
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    学会活動など / PROFESSIONAL ACTIVITIES

    人工知能学会,電子情報通信学会,ヒューマンインタフェース学会,日本交通医学工学研究会 各会員

     

    学会運営

    • 2009- ヒューマインインタフェース学会 電子広報委員
    • 2010-2011 ヒューマインインタフェース学会 コミュニケーション支援専門研究委員会 幹事
    • 2008-2010, 2012-2023 ヒューマインインタフェース学会 コミュニケーション支援専門研究会 運営委員
    • 2012- 2016 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会 幹事補佐
    • 2009- 日本知能情報ファジィ学会人間共生システム研究会 幹事
    • 2014-2019 電子情報通信学会和文論文誌A特集号 編集幹事
    • 2014 ヒューマンインタフェース学会論文誌 編集委員
    • 2021 日本交通医学工学研究会 理事
    • 2024- ヒューマインインタフェース学会 コラボレーション基盤専門研究委員会 幹事

     

    実行委員等

    • HIシンポジウム2011/2013実行委員
    • HAIシンポジウム2011/2014/2020-2021 プログラム実行委員
    • HAIシンポジウム2022 プログラム委員長
    • HAIシンポジウム2015-2024 運営委員
    • 人工知能学会2017年全国大会 現地運営委員
    • CollabTech2011/2012 Financial co-chair
    • FIT2013/2014/2015 実行委員
    • 電子情報通信学会総合大会2013/2014 プログラム編成委員
    • 第26回人工知能学会全国大会 OS:雰囲気工学,OS:認知科学に基づくHAIの工学的デザイン オーガナイザ
    • ITSシンポジウム2021 プログラム委員

     

    社会活動等

    • 中部経済連合会 Next30産学フォーラム コアメンバー 2017-2018
    • 静岡大学 情報学部 Xプロジェクト 外部委員 2018
  • 学術誌論文 / Journal Papers

    1. R. Kimura, T. Tanaka, Y. Yoshihara, K. Fujikake, H. Kanamori and S. Okada, "Estimating Driver Personality Traits From On-Road Driving Data," in IEEE Access, vol. 11, pp. 93679-93690 (2023) doi: 10.1109/ACCESS.2023.3308819.
    2. 原田あすか, 金森等, 阿賀正己, 横井康伸, Karatas Nihan, 吉原佑器, 田中貴紘:通信型運転支援システムからの情報提示の誤報・未報と過信の影響,自動車技術会論文集,Vol.54,No.5,pp.1060-1066 (2023)
    3. 宮本友樹, 佐藤健太郎, 片上大輔, 田中貴紘, 金森等, 吉原佑器, 藤掛和広:完全自動運転車における運転状況通知エージェントの発話・ジェスチャ設計と受容性の検討,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.25, No.3, pp.253-262 (2023)
    4. 岩川壱,加納政芳,ジメネス フェリックス,早瀬光浩,吉川大弘,田中貴紘:運転支援ロボットの抑揚変化が支援受容性にもたらす効果の検証, 知能と情報, Vol.35, No.1, pp.581-586 (2023)
    5. 小嶋 理江, 荘島 宏二郎, 青木 宏文, 島崎 敢, 山内 さつき, 田中 貴紘, 米川 隆:高齢ドライバの運転特性を捉える包括的な簡易型質問紙(SQ-CCDC)の運用のためのカットオフポイントの検討 -- 順序性をもった潜在ランクで簡易に評価するために --, 自動車技術会論文集, Vol.54, No.3, pp.650-657 (2023)
    6. 小嶋理江, 荘島宏二郎, 青木宏文, 島崎敢, 山内さつき, 田中貴紘, 米川隆:高齢ドライバの運転特性に関する簡易版質問紙の作成の試み, 自動車技術会論文集, Vol.53, No.6, pp.1114-1121 (2022)
    7. 吉原佑器, 田中貴紘, 大須賀晋, 藤掛和広, Nihan Karatas, 金森等:高齢ドライバ安全確認行動の主成分特徴分析,自動車技術会論文集,Vol.53,No.2,pp.385-390 (2022)
    8. ジメネスフェリックス, 加納政芳, 早瀬光浩, 吉川大弘, 田中貴紘, 金森等:危険運転動画を用いて運転行動を教示するロボットが与える効果,知能と情報,Vol.33,No.4,pp.819-826 (2021)
    9. 平野裕己, 松木亮介, 早瀬光浩, 加納政芳, ジメネス フェリックス, 吉川大弘, 田中貴紘, 金森等:包除積分を用いた自動車と停止線間の距離推定モデルの検討,知能と情報,Vol.33,No.4,pp.834-844 (2021)
    10. 田中宏太, 加納政芳, ジメネス フェリックス, 早瀬光浩, 吉川大弘, 田中貴紘, 金森等:ロボットへの名付けによる擬人化が運転振り返り時の愛着と支援受容性の関係に与える効果,知能と情報,Vol.33,No.4,pp.733-741 (2021)
    11. 吉原佑器, 田中貴紘, 大須賀晋, 藤掛和広, Nihan Karatas, 金森 等:公道の一時停止交差点における高リスクドライバの安全確認行動分析,自動車技術会論文集,Vol.52,No.2,pp.363-368 (2021)
    12. Tomoki Miyamoto, Daisuke Katagami, Yuka Shigemitsu, Mayumi Usami, Takahiro Tanaka, Hitoshi Kanamori, Yuki Yoshihara, Kazuhiro Fujikake:Influence of Social Distance Expressed by Driving Support Agent’s Utterance on Psychological Acceptability,Frontiers in Psychology,Vol.12,pp.1-14 (2021)
    13. ⽶川 隆, ⻘⽊ 宏⽂, ⼭岸 未沙⼦, ⽥中 貴紘, 吉原 佑器, 藤掛 和広, 稲上 誠, ⾦森 等, ⻘⽊ 邦友, 平野 昭夫, 武⽥ 夏佳:ドライブレコーダで計測した一時停止交差点での緊急制動頻度・左右確認行動と高齢ドライバの認知身体特性・運転意識の関係, 自動車技術会論文集, Vol.51 No.4, pp.701-706 (2020)
    14. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Yuki Yoshihara, Nihan Karatas, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori: Preliminary Study for Feasibility of Driver Agent in Actual Car Environment -Driver Agent for Encouraging Safe Driving Behavior (3), Journal of Transportation Technologies, Vol.10, No.2, pp.128-143 (2020)
    15. 山岸未沙子,稲上誠,田中貴紘,米川隆,河野直子,佐藤稔久,赤松幹之,青木宏文:高齢ドライバの運転評価に向けた運転特性データベース,人間工学,Vol.56,No.1,pp.1-10 (2020)
    16. 藤掛和広, 田中貴紘, 吉原佑器, 米川隆, 稲上誠, 青木宏文, 金森等: ドライバエージェントの運転支援及び振り返り支援による運転行動改善の効果, 自動車技術会論文集, Vol.50, No.1, pp.134-141 (2019)
    17. ジメネスフェリックス, 加納政芳, 早瀬光浩, 田中貴紘, 金森等:復習におけるヒントを提供するロボットが与える効果, 知能と情報, Vol.31, No.5, pp.808-815 (2019)
    18. 宮本友樹, 片上大輔, 重光由加, 宇佐美まゆみ, 田中貴紘, 金森等, 吉原佑器, 藤掛和広: ポライトネス理論に基づく運転支援エージェントにおける発話の文末スタイルに着目した印象評価, 知能と情報, Vol.31, No.3, pp.739-744 (2019)
    19. 宮本友樹,片上大輔,重光由加,宇佐美まゆみ,田中貴紘,金森等: ポライトネス・ストラテジーに基づく会話エージェントの言語的な振る舞いの違いが人との関係性構築にもたらす効果~初対面における冗談の心理効果~, 日本知能情報学会誌, , Vo.49, No.2, pp.384-389 (2018)
    20. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Takashi Yonekawa, Makoto Inagami, Fumiya Kinoshita, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori: Effect of Difference in Form of Driving Support Agent to Driver’s Acceptability -Driver Agent for Encouraging Safe Driving Behavior (2) , Journal of Transportation Technologies Vol.8, No.3, pp.194-208 (2018)
    21. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Takashi Yonekawa, Misako Yamagishi, Makoto Inagami, Fumiya Kinoshita, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori: Study on Driver Agent based on Analysis of Driving Instruction Data -Driver Agent for Encouraging Safe Driving Behavior (1)-, IEICE Transactions on Information and Systems Vol.E101-D, No.5, pp.1401-1409 (2018)
    22. 米川 隆,田中貴紘,青木宏文,山岸未沙子,吉原佑器,稲上 誠,藤掛和広,木下史也,金森 等,二宮芳樹,鈴木達也: ドライブレコーダを用いた安全運転行動評価法の提案とそれを用いた高齢ドライバ特性分析, 自動車技術会論文集, Vo.49, No.2, pp.384-389 (2018)
    23. 藤掛和広, 田中貴紘, 米川隆, 山岸未沙子, 稲上誠, 木下史也, 青木宏文, 金森等: ドライバエージェントの形態の差異に対する高齢者の主観的評価の比較, 人間工学 Vol.53, No.6, pp.214-224 (2017)
    24. Tung T. Nguyen, Issey Takahashi, Takahiro Tanaka, Eijiro Takeuchi, Shinpei Kato, Tatsuya Suzuki, Hitoshi Kanamori, Yoshiki Ninomiya, Hirofumi Aoki: Development of an automated vehicle stop system for cardiac emergencies, Advances in Science, Technology and Engineering Systems Journal, Vol.2, No.3, pp.669-673 (2017)
    25. Takashi Yonekawa, Takahiro Tanaka, Hirofumi Aoki, Misako Yamagishi, Yuki Yoshihara, Eijiro Takeuchi, Issey Takahashi, Yoshiki Ninomiya, Hitoshi Kanamori, Tatsuya Suzuki and Makoto Inagami: Relationship between Senior Drivers Cognitive and Physical Functions and Urban Driving Behaviors during Behind-the-Wheel Driving Education Sessions with Driving Instructors, Journal of Transportation Technologies, Vol.7, pp.148-166 (2017)
    26. 田中貴紘, 米川隆, 青木宏文, 山岸未沙子, 高橋一誠, 稲上誠, 金森等: 高齢者を含むドライバの一時停止交差点通過時の運転行動と生体機能の分析- 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究 - , 自動車技術会論文集, Vol.48, No.1, pp.147-154 (2017)
    27. 湯浅将英,田村俊貴,片上大輔,大村英史,小林一樹,田中貴紘:ネット上の賛否表示へのピクトグラフ利用に向けた基礎検討,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.18,No.3 , pp.235-248 (2016)
    28. 玄葉誠,原口哲之理,青木宏文,田中貴紘: 大型5面立体視ドライビングシミュレータによる人間自動車系の研究(第1報), 自動車技術会論文集Vol.47 No.3 pp.783-788 (2016)
    29. 原口哲之理,玄葉誠,青木宏文,田中貴紘: 大型5 面立体視ドライビングシミュレータによる人間自動車系の研究(第2報), 自動車技術会論文集Vol.47 No.3 pp.789-792 (2016)
    30. Takahiro Tanaka, Ryosuke Abe, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, Interruptibility Estimation based on Head Motion and PC Operation, International Journal of Human-Computer Interaction, Vol.31, Issue 3, pp.167-179 (2015).
    31. Satoshi Hashimoto, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita,Improvement of Interruptibility Estimation during PC Work by Reflecting Conversation Status, IEICE Tran. on Information and Systems, Vol.E97-D,No.12, pp.3171-3180 (2014).
    32. 田中貴紘,藤田欣也:割り込み拒否度推定に基づくアンビエント情報提示による円滑なインタラクション開始支援,日本知能情報ファジイ学会論文誌,Vol.24,No.5 ,pp.921-932 (2012)
    33. 守屋悠里英,田中貴紘,宮島俊光,藤田欣也:ボイスチャット中の音声情報に基づく会話活性度推定方法の検討,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.14,No.3 , pp.283-292 (2012)
    34. 田中貴紘,深澤伸一, 竹内晃一, 野中雅人,藤田欣也:業務従事者を対象としたPC作業時の割り込み拒否度推定可能性の検討,情報処理学会論文誌,Vol.53,No.1,pp.126-137(2012)
    35. 木村和行,田中貴紘,藤田欣也:頭部の前後・回転運動に着目したデスクワーク中の割り込み拒否度と頭部運動の関係の分析,情報処理学会論文誌,Vol.52,No.4,pp.1485-1494 (2011)
    36. 平家雅之,川崎裕達,田中貴紘,藤田欣也:類似度と好感度を両立する個人化アバタのデフォルメ法の検討,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.13,No.3,pp.243-254(2011)
    37. 田中貴紘,松村京平,藤田欣也:利用アプリケーション切り替え時に着目したユーザの割り込み拒否度推定法の検討,人工知能学会論文誌,Vol.25,No.6,pp.683-693 (2010)
    38. 田中貴紘,藤田欣也:ユーザの割り込み拒否度を考慮した円滑な会話開始支援エージェント,電子情報通信学会論文誌,Vol.J92-A,No.11,pp.852-863 (2009)
    39. 田中貴紘,藤田欣也:利用アプリケーション切り替え時の割り込み拒否度低下期間の検討,日本知能情報ファジイ学会論文誌,Vol.21,No.5,pp.827-836 (2009)
    40. 田中貴紘,松村京平,藤田欣也:アプリケーションスイッチに着目した情報提示タイミング制御のための作業履歴の分析,情報処理学会論文誌,Vol.50,No.1,pp.314-322 (2009)
    41. Takahiro Tanaka, Norio Maeda, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta, Characterized Argument Agent for Training Partner, New Frontiers in Artificial Intelligence: JSAI 2007 Conference and Workshops Revised Selected Papers, Lecture Notes on Artificial Intelligence, Vol.4914, pp.377-389, Springer (2008).
    42. 田中貴紘, 前田憲生,片上大輔,新田克己:事例に基づく特性を持った論争エージェントの開発, 電子情報通信学会論文誌,Vol.J91-D,No.02,pp.333-344 (2008)
    43. 田中貴紘, 片上大輔,新田克己: 調停トレーニングにおけるアドバイザエージェント, 人工知能学会論文誌, Vol. 21, No. 4, pp.319-329 (2006)
    44. 田中貴紘, 安村禎明, 片上大輔, 新田克己: オンライン調停教育支援システムの類似場面検索機能, 人工知能学会論文誌, Vol. 20, No. 2, pp.94-104 (2005)

    国際会議論文 / International Conference Papers

    査読有り(Refereed)

    1. Ryusei Kimura, Hiroto Horimoto, Takahiro Tanaka, and Shogo Okada. 2024. Investigating the Effect of Driving Support Robot Depending on Driver Characteristics. In Companion of the 2024 ACM/IEEE International Conference on Human-Robot Interaction (HRI '24). Association for Computing Machinery, pp.608-612. https://doi.org/10.1145/3610978.3640663
    2. Itsuki Shibue, Shunichi Nishio, Tomoki Miyamoto, Daisuke Katagami, Yuki Yoshihara, Takahiro Tanaka, “A Driving Support Agent That Gives Compliments Based on the Driver‘s Driving Behavior and Gaze Behavior”,International Symposium on Community-centric Systems and Robots, O6, 2024.
    3. Nihan Karatas, Takahiro Tanaka, Yuki Yoshihara, Hiroko Tanabe, Kojima Motoshi, Masato Endo and Shuhei Manabe: Robotic-Human-Machine-Interface for Elderly Driving: Balancing Embodiment and Anthropomorphism for Improved Acceptance, The 15th International Conference on Social Robotics (ICSR2023), 2023.
    4. Nihan Karatas, Takahiro Tanaka, Yuki Yoshihara, Hiroko Tanabe, Kojima Motoshi, Masato Endo and Shuhei Manabe: Exploring User Acceptance of Minimally Designed Driving Agents: An Online Video Experiment, Proceedings of the 11th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2023), 2023.
    5. H. Iwakawa, M. Kanoh, F. Jimenez, M. Hayase, T. Yoshikawa, T. Tanaka: Effects on Support Acceptability by Japanese Speech Characteristics of Driver Assistance Robot, Joint 12th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 23rd International Symposium on Advanced Intelligent Systems (SCIS&ISIS), 2022.
    6. Tanabe H, Yoshihara Y, Karatas N, Fujikake K, Tanaka T, Takeuchi S, Yamamoto T, Harazawa M, Kamiya N. Effects of a robot human-machine interface on emergency steering control and prefrontal cortex activation during automatic driving. 24th International Conference on Human-Computer Interaction, 2022.
    7. Yuki Hirano, Mitsuhiro Hayase, Masayoshi Kanoh, Felix Jimenez, Tomohiro Yoshikawa, Takahiro Tanaka and Hitoshi Kanamori: Predicting Lateral Passing Distance Between Vehicles and Pedestrians for Driving Review System, The 22nd International Symposium on Advanced Intelligent Systems, 2021.
    8. Tomoki Miyamoto, Daisuke Katagami, Takahiro Tanaka, Hitoshi Kanamori, Yuki Yoshihara, Kazuhiro Fujikake: Should a driving support agent provide explicit instructions to the user? Video-based study focused on politeness strategies, HAI '21: Proceedings of the 9th International Conference on Human-Agent Interaction, 2021.
    9. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Yuki Yoshihara, Nihan Karatas, Kan Shimazaki, Hirofumi Aoki and Hitoshi Kanamori: Analysis of Distraction and Driving Behavior Improvement Using a Driving Support Agent for Elderly and Non-Elderly Drivers on Public Roads, 2020 IEEE Intelligent Vehicles Symposium, 2020.
    10. Yuki Yoshihara, Takahiro Tanaka, Shin Osuga, Kazuhiro Fujikake, Nihan Karatas, Hitoshi Kanamori: Identifying High-Risk Older Drivers by Head-Movement Monitoring Using a Commercial Driver Monitoring Camera, 2020 IEEE Intelligent Vehicles Symposium, 2020.
    11. Nihan Karatas, Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Yuki Yoshihara, Yoshitaka Fuwamoto, Morihiko Yoshida, Hitoshi Kanamori: Evaluation of AR-HUD Interface During an Automated Intervention in Manual Driving, 2020 IEEE Intelligent Vehicles Symposium, 2020.
    12. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Yuki Yoshihara, Nihan Karatas, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori: Study on Acceptability of and Distraction by Driving Support Agent in Actual Car Environment, 7th International Conference on Human-Agent Interaction, pp.202-204 (2019)
    13. Tomoki Miyamoto, Daisuke Katagami, Yuka Shigemitsu, Mayumi Usami, Takahiro Tanaka, Hitoshi Kanamori, Yuki Yoshihara, Kazuhiro Fujikake: Proposal of Driving Support Agent which Speak Based on Politeness Theory, International Conference on Human-Computer Interaction 2019, pp.235-244 (2019)
    14. Y. Kato, Y. Aikawa, M. Kanoh, F. Jimenez, M. Hayase, T. Tanaka and H. Kanamori: A Robot System Using Mixed Reality to Encourage Driving Review, International Conference on Human-Computer Interaction 2019 (2019)
    15. Junya Matsukawa, Tomoki Miyamoto, Daisuke Katagami, Takahiro Tanaka, Hitoshi Kanamori, Yuki Yoshihara, Kazuhiro Fujikake: Proposal and Analysis of Driver Support System to Verify Driver's Overconfidence and Dependence Bias, IEEE International Conference on Fuzzy Systems (2019)
    16. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Yuki Yoshihara, Takashi Yonekawa, Makoto Inagami, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori: Driving Behavior Improvement through Driving Support and Review Support from Driver Agent, 6th International Conference on Human-Agent Interaction (2018)
    17. Naoto Mukai, Kazuhiro Fujikake, Takahiro Tanaka and Hitoshi Kanamori: Identification of Eye-Gaze Data on Driving Video by Recurrent Neural Network, KES-IIMS-18, ims18-003 (2018)
    18. Naoto Mukai, Satoko Takashima, Namiki Yamanaka, Kazuhiro Fujikake, Takahiro Tanaka and Hitoshi Kanamori: Clustering for Eye-Gaze Tracking Data of Drivers supported by Drive Assist Agent, The 16th ITS Asia-Pacific Forum 2018, ID8G (2018)
    19. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Takashi Yonekawa, Misako Yamagishi, Makoto Inagami, Fumiya Kinoshita, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori: Driver Agent for Encouraging Safe Driving Behavior for the Elderly, 5th International Conference on Human-Agent Interaction 2017 (2017)
    20. Issey Takahashi, Tung Nguyen, Hitoshi Kanamori, Takahiro Tanaka, Tsuyoshi Nakagawa, Minoru Makiguchi, Eijiro Takeuchi, Yoshiki Ninomiya, Shinpei Kato, Hirofumi Aoki: Automated safety vehicle stop system for cardiac emergencies, IEEE EmergiTech 2016 (2016)
    21. Yamagishi, Tanaka, Inagami, Takahashi, Takeda, Yonekawa, Sato, Akamatsu, Kanamori and Aoki: Factors related to driving behavior of older drivers, 23nd ITS world congress, AP-SP0508 (2016)
    22. Inagami, M., Aoki, H., Ito, Y., Iwase, A., Yamagishi, M., Tanaka, T., & Terasaki, H. : Effect of a yellow filter on contrast sensitivity in elderly drivers, 3rd International Conference on Universal Village (2016)
    23. Misako Yamagishi, Hurofumi Aoki, Takahiro Tanaka, Issey Tkahashi, Naoko Kawano, Toshihisa Sato, Motoyuki Akamatsu and Hitoshi Kanamori, Human Factors and Driving Assesment of 100 Senior Drivers for Delaying Driving Cessation, ITS World Congress 2015, ITS-1332 (2015)
    24. Yasumasa Kobayashi, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, Automatic Delivery Timing Control of Incoming Email based on User Interruptibility, CHI 2015 WIP, pp.1779-1784 (2015)
    25. Yasumasa Kobayashi, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, E-Mail Delivery Mediation System Based on User Interruptibility, HCII 2015, pp.370-380 (2015)
    26. Hokuto Iga, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, Study of Uninterruptible Duration Prediction Based on PC Operation, HCII 2015, pp.350-359 (2015)
    27. Takahiro Tanaka, Niels A. Taatgen, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, Resumption Lag at Interruptible Timing was not short in Actual Environment, CHI 2014 (2014)
    28. Takahiro Tanaka and Kinya Fujita, Secretary Agent for Mediating Interaction Initiation, The First International Conference on Human-Agent Interaction 2013, II-p5 (2013)
    29. Satoshi Hashimoto, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, Estimation of Interruptibility during Office Work based on PC Activity and Conversation, Human Computer Interaction International 2013 (HCII2013), pp. 297-306 (2013)
    30. Kazuaki Aoki, Shigeki Sato, Takahiro Tanaka and Kinya Fujita, A Feasibility of Office Interruptibility Estimation based on Ceiling Camera Images and Sounds, IEEE VR2013 WS:AMBIT2013 (2013)
    31. Takahiro Tanaka and Kinya Fujita, User Interruptibility Estimation based on Focused Application Switching, Proc. of the Sixth International Conference on Collaboration Technologies 2012, pp.80-85 (2012)
    32. Yurie Moriya, Takahiro Tanaka, Toshimitu Miyajima and Kinya Fujita, Estimation of Conversational Activation Level using Turn-taking Information during Video Chat, Proc. of the 10th Asia-Pacific Conference on Computer Human Interaction 2012, pp.289-297 (2012)
    33. Takahiro Tanaka and Kinya Fujita:Interaction Mediate Agent based on User Interruptibility Estimation, Human Computer Interaction International 2011 (HCII2011), pp.152-160 (2011)
    34. Takahiro Tanaka and Kinya Fujita:Study of User Interruptibility Estimation Based on Focused Application Switching, The 2011 ACM Conference on Computer Supported Cooperative Work (CSCW2011), pp.721-724 (2011)
    35. Takahiro Tanaka and Kinya Fujita,Acceptable Dialog Start Supporting Agent based on Uninterruptibility Estimation, Proc. of the Fifth International Conference on Collaboration Technologies 2009, pp.120-125 (2009)
    36. Takahiro Tanaka,Kyouhei Matsumura and Kinya Fujita,Supporting Acceptable Dialogue Start Based on User Uninterruptibility Estimation for Avatar-Mediated Multi-Tasking Online Communication,Proc. of Human Computer Interaction International 2009, pp.272-281 (2009)
    37. Masayuki Heike, Kinya Fujita and Takahiro Tanaka,Personalized and Deformed Avatars for Realizing Avatar-Mediated Real Person-to-Person Communication,Proc. of Human Computer Interaction International 2009, pp.207-215 (2009)
    38. Takahiro Tanaka,Kyouhei Matsumura and Kinya Fujita,Acceptable Dialogue Start Supporting Agent for Avatar-Mediated Multi-Tasking Online Communication,Proc. of the 8th International Conference on Intelligent Virtual Agent 2008,p.547 (2008)
    39. Takahiro Tanaka,Kyouhei Matsumura and Kinya Fujita,Unconsciously Harmonized Online Communication based on Uninterruptibility Estimation of Interaction Partners,Proc. of the 8th Asia-Pacific Conference on Computer Human Interaction, pp.77-85 (2008)
    40. Takahiro Tanaka, Norio Maeda, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta, Characterized Argument Agent for Training Partner, Proc. of the 1st International Workshop on Juris Informatics, pp.377-389 (2008)
    41. Takahiro Tanaka, Norio Maeda, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta: Case Based Utterance Generating for An Argument Agent, International Joint Conferences on Artificial Intelligence (IJCAI) 07 workshop, Proc. of the fifth workshop on Knowledge and Reasoning in Practical Dialogue Systems, pp.38-41 (2007)
    42. Takahiro Tanaka, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta: Advice Agent for Online Mediator Education, AAMAS-06 workshop, Proc. of international workshop on Agent-Based Systems for Human Learning (ABSHL), pp.43-48 (2006)
    43. Takahiro Tanaka, Yosiaki Yasumura, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta: Online Support System for Mediator Education, Proc. of International Joint Conferences on Artificial Intelligence (IJCAI) 05, pp.1702-1703, Poster session (2005)
    44. Takahiro Tanaka, Yosiaki Yasumura, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta: Case Based Online Training Support System for ADR Mediator, Proc. of International Conference on Artificial Intelligence and Law (ICAIL) 2005, pp234-235 (2005)
    45. Takahiro Tanaka, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta: Online Mediation Agent Based on Old Cases, Proc. of Agent-based Approaches in Economic and Social Complex Systems (AESCES) 2005, pp.43-51 (2005)
    46. Takahiro Tanaka, Yosiaki Yasumura, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta: Case Based Online Training Support System for ADR Mediator, Proc. of ICAIL2005 workshop "Artificial Intelligence and Legal Education", pp22-27 (2005)
    47. Katsumi Nitta, Yosiaki Yasumura, Masahide Yuasa and Takahiro Tanaka: An Online Discussion Support System which Promotes Creativity of Legal Minds, Proc. of the Special Workshop 'Artificial Intelligence in Law',The IVR World Congress 2003,pp.29-32 (2003)
    48. Katsumi Nitta, Yosiaki Yasumura, Masahide Yuasa and Takahiro Tanaka: An Online Moot Court System Mediated by a Agent, Proc. of International Conference on Artificial Intelligence and Law (ICAIL) 2003, pp.101-102 (2003)

    全国大会・研究会等 / Others

    1. 田中貴紘,藤掛和広,吉原佑器,Nihan Karatas,青木宏文,金森等:日常生活での継続使用によるドライバの運転行動とエージェントへの印象評価の変化,第182回ヒューマンインタフェース学会研究会(SIGCE),2021.
    2. 田中貴紘,藤掛和広,吉原佑器,Nihan Karatas,青木宏文,金森等: 実生活における運転支援エージェントの運転行動への影響分析, HAIシンポジウム2021
    3. 藤掛和広,田中貴紘,吉原佑器,Nihan KARATAS,青木宏文,金森等: 公道走行で使用したドライバエージェントに対する機能評価, HAIシンポジウム2021
    4. 田中宏太,加納政芳,ジメネス フェリックス,早瀬光浩,吉川大弘,田中貴紘,金森等: ロボットへの名付けが愛着と支援受容性の関係に与える効果, HAIシンポジウム2021
    5. 田中貴紘,藤掛和広,吉原佑器,Nihan Karatas,青木宏文,金森等: 公道走行試験におけるエージェントからの運転支援に対するドライバの行動分析- 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(19)-, 自動車技術会2020年秋季大会
    6. 藤掛和広,田中貴紘,吉原佑器,Nihan Karatas,青木宏文,金森等: 高齢ドライバの認知特性とエージェントの受容性評価の関連性の検討- 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(20)-, 自動車技術会2020年秋季大会
    7. 吉原佑器,田中貴紘,大須賀晋,藤掛和広,Nihan Karatas,金森等: ドライバモニタカメラを用いた公道における安全確認行動評価手法の検討, 自動車技術会2020年秋季大会
    8. 藤掛和広, 田中貴紘, 吉原佑器, Nihan KARATAS, 青木宏文, 金森等: ドライバエージェントの継続利用に伴う受容性の変化, 日本人間工学会第61回大会
    9. 藤掛和広, 田中貴紘, 吉原佑器, Nihan Karatas, 青木宏文, 金森等: ドライバエージェントの利用に伴う運転行動評価の変容-日常の運転行動に対する自己評価について-, 日本交通心理学会第85回大会
    10. 藤掛和広, 田中貴紘, 吉原佑器, 青木宏文, 金森等: ドライバエージェントに対する質的評価データの解析 -質問紙調査の自由記述データからみたエージェント評価-, HAIシンポジウム2020
    11. 田中貴紘, 藤掛和広, 吉原佑器, Nihan Karatas, 青木宏文, 金森等: 実車走行における運転支援エージェントへのドライバの受容性と注視行動 - 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(18)-, 自動車技術会2019年秋季大会, 2019.
    12. 藤掛和広, 田中貴紘, 吉原佑器, 青木宏文, 金森等: ドライバエージェントに対するコスト評価と日常運転の自己評価について, 日本人間工学会東海支部2019年研究大会, 1B4, 2019.
    13. 藤掛和広, 田中貴紘, 吉原佑器, 稲上誠, 米川隆, 青木宏文, 金森等: ドライバエージェントによる高齢層と非高齢層の運転行動改善の比較 -運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(16)-, 自動車技術会2019年春季大会, 2019.
    14. 米川隆, 青木宏文, 山岸未沙子, 田中貴紘, 吉原佑器, 藤掛和広, 稲上誠, 金森等, 青木邦友, 平野昭夫, 武田夏佳: ドライブレコーダを用いた一時停止交差点での運転行動と高齢ドライバの運転意識の関係 -運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(17)-, 自動車技術会2019年春季大会, 2019.
    15. 吉原佑器, 田中貴紘, 大須賀晋, 藤掛和広, 金森 等: ドライバモニタカメラを用いた一時停止交差点通過時における安全確認行動評価指標の検討, 自動車技術会2019年春季大会, 2019.
    16. 相川裕哉, 加納政芳, ジメネスフェリックス, 早瀬光浩, 田中貴紘, 金森等: 運転の振り返りを促すロボットシステムの評価, 平成31 年電気学会全国大会,2019
    17. 向 直人,藤掛 和広,田中 貴紘,金森 等: Carla Simulatorのセマンティック・セグメンテーションを利用した運転支援エージェントの発話生成, 第17回ITSシンポジウム2019
    18. 田中貴紘, 藤掛和広, 吉原佑器, 米川隆, 稲上誠, 青木宏文, 金森等: エージェントによる高齢ドライバの運転行動改善と生体機能の関係? 高齢ドライバの運転行動改善を促すドライバエージェント研究 ? , HAIシンポジウム2018
    19. 浜中志奈子,向直人,田中貴紘,金森等: 運転者の視線追跡に基づく運転支援エージェントの発話とモーションの評価, 第16回ITSシンポジウム2018
    20. 宮本友樹,片上大輔,重光由加,宇佐美まゆみ,田中貴紘,金森等,藤掛和広,吉原佑器: ポライトネス理論に基づく運転支援エージェントの運転者属性と運転状況に応じた言語的振る舞いの設計, FSS2018, TF1-3, 2018.
    21. 相川裕哉,加納政芳,ジメネス フェリックス,早瀬光浩,田中貴紘,金森等: 複合現実を用いた運転行動の改善を促すロボットシステムのための入力インタフェース , 第32回人工知能学会全国大会, 2C4-04, 2018.
    22. ジメネス フェリックス,加納政芳,早瀬光浩,田中貴紘,金森等: 学習者の復習においてロボットとの共同学習が及ぼす効果, 第32回人工知能学会全国大会, 4L1-02, 2018.
    23. 相川裕哉,加納政芳,ジメネス フェリックス,早瀬光浩,田中貴紘,金森等: 在宅時に運転の振り返りを促すロボットシステムの開発, 第13回日本感性工学会春季大会, TG1-3, 2018.
    24. 米川隆,田中貴紘,青木宏文,山岸未紗子,吉原佑器,藤掛和広,稲上誠,二宮芳樹,金森等,鈴木達也,青木邦友: ドライブレコーダを用いた一時停止交差点での急制動行動評価法の提案とそれを用いた高齢ドライバ特性分析 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(14), 自動車技術会2018年春季大会, 2018.
    25. 藤掛和広,田中貴紘,吉原佑器,米川隆,稲上誠,青木宏文,金森等: ドライバエージェントの振り返り支援による運転行動改善の検証 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(13), 自動車技術会2018年春季大会, 2018.
    26. 田中貴紘,藤掛和広,吉原佑器,米川隆,稲上誠,青木宏文,金森等: ドライバエージェントの形態の違いがドライバの受容性と運転行動に与える影響の分析 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(12), 自動車技術会2018年春季大会, 2018.
    27. 藤掛 和広・田中 貴紘・米川 隆・稲上 誠・青木 宏文・金森 等,安全適性検査によるドライバ分類と運転支援エージェントに対する主観的評価の検討,HCGシンポジウム2017, B-4-1(2017)
    28. 田中貴紘,藤掛和広,米川隆,稲上誠,青木宏文,金森等,運転支援エージェントの形態の違いがドライバの支援受容性に与える影響の分析 -高齢ドライバの運転行動改善を促すドライバエージェント研究-,HAIシンポジウム2017,P-2(2017)
    29. 田中貴紘,藤掛和広,米川隆,山岸未沙子,稲上誠,木下史也,青木宏文,金森等, 運転支援エージェントの形態と注視行動の関係分析 ~ 高齢ドライバの運転行動改善を促すドライバエージェント研究 ~, 電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究会,信学技報, vol. 117, no. 72, AI2017-3, pp. 13-18 (2017)
    30. 田中貴紘,藤掛和広,米川隆,山岸未沙子,稲上誠,青木宏文,金森等, 運転行動変容を促す高齢ドライバ支援エージェントの研究, 計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017 (2017)
    31. 藤掛和広, 田中貴紘,米川隆, 山岸未沙子, 稲上誠, 木下史也, 青木宏文, 金森等:ドライバエージェントの自動車運転支援に対する高齢者の主観的評価,日本人間工学会第58回大会講演集, 276-277 (2017)
    32. 山岸未沙子,米川隆,田中貴紘,稲上誠,佐藤稔久,赤松幹之,青木宏文, 中高年・高齢ドライバにおける一年間のドライブレコーダデータによる運転行動, 日本人間工学会第58回大会 (2017)
    33. 藤掛和広, 田中貴紘, 米川隆, 稲上誠, 青木宏文, 金森等:運転支援エージェントの受容性に対する依存欲求が及ぼす影響について-運転行動改善を促すドライバエージェント研究-,日本人間工学会東海支部2017年研究大会論文集, 62-63 (2017)
    34. 米川 隆,田中 貴紘,青木 宏文,山岸 未沙子,吉原 佑器,稲上 誠,藤掛 和広,木下 史也,金森 等,二宮 芳樹,鈴木 達也, ドライブレコーダによる高齢ドライバの運転能力評価の検討,-運転寿命延伸を目指したドライバ運転 特性研究(10)-, 自動車技術会2017年春季大会学術講演予稿集,No. 20175495, No.105-17, pp.2704-2709 (2017)
    35. 田中貴紘,藤掛和広,米川隆,山岸未沙子,稲上誠,木下史也,青木宏文,金森等, 高齢ドライバの運転行動変容を促すドライバエージェントの開発, HAIシンポジウム2016, G-4 (2016)
    36. 山岸未沙子, 田中貴紘, 稲上誠, 高橋一誠, 武田夏佳, 米川隆, 金森等, 青木宏文, 高齢ドライバの視覚刺激に対する反応特性の検討, 日本色彩学会第47回全国大会 (2016)
    37. 青木宏文, 山岸未沙子, 佐藤稔久, 赤松幹之, 稲上誠, 武田夏佳, 多田志保, 粕谷真紀子, 金森等, 米川隆, 田中貴紘, 高齢ドライバの居住地域による運転行動と運転意識 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(8), 自動車技術会2016年春季大会学術講演前刷り集 (2016)
    38. 山岸未沙子, 田中貴紘, 稲上誠, 高橋一誠, 武田夏佳, 米川隆, 金森等, 青木宏文, 高齢ドライバの人間特性とドライブレコーダデータによるヒヤリハット場面の検討 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(7), 自動車技術会2016年春季大会学術講演前刷り集 (2016)
    39. 田中貴紘, 米川隆, 青木宏文, 山岸未沙子, 高橋一誠, 稲上誠, 金森等, 高齢ドライバの一時停止交差点通過時の運転行動と生体機能の分析 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(6), 自動車技術会2016年春季大会学術講演前刷り集 (2016)
    40. 米川隆, 田中貴紘, 青木宏文, 山岸未沙子, 吉原佑器, 竹内栄二郎, 高橋一誠, 二宮芳樹, 金森等, 鈴木達也, 稲上誠, 運転指導員の路上教習における高齢ドライバの市街地運転行動と身体・認知機能の関係解析 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(5), 自動車技術会2016年春季大会学術講演前刷り集 (2016)
    41. 田中貴紘, 米川隆, 吉原佑器, 山岸未沙子, 高橋一誠, 稲上誠, 青木宏文, 二宮芳樹, 金森等:運転指導員モデルに基づく高齢ドライバ運転支援方法の検討, HCGシンポジウム2015, B-9-5 (2015)
    42. 佐藤翔吾,片上大輔,稲葉通将,田中貴紘:ドライバーの心的負担を軽減する擬人化エージェントの開発, HAIシンポジウム2015, G-23 (2015)
    43. 田中貴紘, 米川隆, 山岸未沙子, 高橋一誠, 稲上誠, 青木宏文, 金森 等:高齢ドライバの運転支援を行うドライバエージェントの提案, HAIシンポジウム2015, P-6 (2015)
    44. 米川隆, 田中貴紘, 青木宏文, 山岸未沙子, 吉原佑器, 竹内栄二郎, 高橋一誠, 二宮芳樹, 金森等: 高齢ドライバの市街地運転に対する運転指導員の安全運転教示の分析 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(4), 自動車技術会2015年秋季大会学術講演前刷り集 (2015)
    45. 山岸未沙子, 青木宏文, 田中貴紘, 高橋一誠, 米川隆, 金森等:高齢ドライバの基礎的人間特性を考慮したドライブレコーダデータの解析 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(3), 自動車技術会2015年秋季大会学術講演前刷り集 (2015)
    46. 玄葉誠, 原口哲之理, 青木宏文, 田中貴紘:大型5面立体視ドライビングシミュレータによる人間自動車系の研究(第1報) シミュレータ構築と効果検証, 自動車技術会2015年秋季大会学術講演前刷り集 (2015)
    47. 原口哲之理, 玄葉誠, 青木宏文, 田中貴紘:大型5面立体視ドライビングシミュレータによる人間自動車系の研究(第2報)追従走行における燃料消費量低減, 自動車技術会2015年秋季大会学術講演前刷り集 (2015)
    48. 青木宏文,金森等,山岸未沙子,田中貴紘,高橋一誠,米川隆,河野直子,伊藤逸毅,岩本邦弘,尾崎紀夫,寺崎浩子,大日方五郎,赤松幹之,佐藤稔久,小栗宏次,河中治樹,中川剛:運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(1)-高齢ドライバの人間・加齢・運転特性データベースの構築-, 自動車技術会2015年春季大会学術講演前刷り集 (2015)
    49. 山岸未沙子,青木宏文,田中貴紘,高橋一誠,米川隆,河野直子,佐藤稔久,赤松幹之,金森等:運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(2) 高齢ドライバの基礎的人間特性データと運転との関係の分析, 自動車技術会2015年春季大会学術講演前刷り集 (2015)
    50. 中村美咲,小林一樹,湯浅将英,大村英史,片上大輔,田中貴紘:聞き手エージェント集団の局所的振る舞いが雰囲気に与える影響, HCGシンポジウム2015,B-8-3 (2015)
    51. 宮田歩, 片上大輔, 湯浅将英, 大村英史, 田中貴紘, 小林一樹:言語フィラーを発する説明エージェントが人間に与える影響の調査, HCGシンポジウム2015, B-9-2 (2015)
    52. 山岸未沙子, 青木宏文, 田中貴紘, 高橋一誠, 稲上誠, 米川隆, 金森等:高齢者ドライバの健康と運転, ジェロンテクノロジーフォーラム2015 (2015)
    53. 田中貴紘,米川隆,吉原佑器,竹内栄二郎,山岸美沙子,高橋一誠,青木宏文,二宮芳樹,金森等:高齢ドライバ支援エージェントの提案-運転指導員による指導方法の分析-,日本知能情報ファジィ学会シンポジウム2015, TA4-4, (2015)
    54. 宮田歩,片上大輔,湯浅将英,大村英史,田中貴紘,小林一樹:説明エージェントの声量が人間に与える影響の調査, Joint Agent Workshops and Symposium(JAWS) 2015(2015)
    55. 山岸未沙子,青木宏文,田中貴紘,高橋一誠,米川隆,金森等:運転適性検査を用いた高齢ドライバの刺激-反応特性の検討,日本認知心理学会第13回大会,P-2-24(2015)
    56. 大村英史,片上大輔,湯浅将英,小林一樹,田中 貴紘:エントロピーに基づいた確率分布による雰囲気生成,第28回人工知能学会全国大会, 2K4-OS-14a-4(2015)
    57. 宮田歩,片上大輔,田中貴紘,湯浅将英,小林一樹,大村英史:説明エージェントの熱意が人間に与える影響の調査,第28回人工知能学会全国大会,2K5-OS-14b-1in(2015)
    58. 橋本賢,青木和昭,田中貴紘,藤田欣也,会話の重要度を反映したデスクワーク時割り込み拒否度の推定,電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション研究会(2015)
    59. 田中貴紘, エージェントの制御方法の違いが印象に及ぼす影響,HCGシンポジウム2014,A-6-2 (2014)
    60. 田中貴紘,青木和昭,藤田欣也:作業態度を反映したユーザの割り込み拒否度推定の検討,第28回人工知能学会全国大会,2L5-OS-27b-4(2014)
    61. 湯浅将英,片上大輔,森見久美子,田中貴紘,小林一樹:仲の良い雰囲気を示す抽象表現のデザイン,第28回人工知能学会全国大会,2L5-OS-27b-5(2014)
    62. 小林一樹,片上大輔,湯浅将英,田中貴紘:わずかな動作タイミングの違いがつくるエージェントの雰囲気,第28回人工知能学会全国大会,2L5-OS-27b-3(2014)
    63. 片上大輔,宮澤和也,大村英史,小林一樹,田中貴紘,湯浅将英,新田 克己:Country of Cross-Culture:異文化体験ゲームを用いた雰囲気の生成と教育教材システムの開発,第28回人工知能学会全国大会,2L4-OS-27a-2(2014)
    64. 本郷雅人,田中貴紘,片上大輔:HAL Talk:OBDを用いた自動車とドライバー間の新しい関係性構築のためのインタラクション設計,第16回日本知能ファジィ学会 人間共生システム研究会 第2回人間共生システムデザインコンテスト(2014)
    65. 宮澤和也,片上大輔,大村英史,小林一樹,田中貴紘,新田克己:異文化体験ゲームにおける人工的雰囲気の生成とインタラクションデザイン,第16回日本知能ファジィ学会 人間共生システム研究会 第2回人間共生システムデザインコンテスト(2014)
    66. 小林保正,田中貴紘,青木和昭,藤田欣也:割り込み拒否度に基づくメール着信通知制御プロキシ,第76回情報処理学会全国大会,4ZA-5(2014)
    67. 青木和昭,鳥越真,田中貴紘,野中雅人,藤田欣也:テレワークにおける割り込み拒否度遠隔共有の影響の検討,第21回テレイマージョン技術研究会(2013)
    68. 田中貴紘,Niels A. Taatgen,青木和昭,藤田欣也:割り込みによる作業復帰時間と割り込み拒否度の分析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2013,1421L(2013)
    69. 橋本賢, 青木和昭, 田中貴紘, 藤田欣也:会話状態の推定によるPC作業時割り込み拒否度推定法の改善,ヒューマンインタフェースシンポジウム2013,1422s(2013)
    70. 青木和昭, 鳥越真,田中貴紘, 野中雅人,藤田欣也:オフィス間割り込み拒否度共有が作業者の行動におよぼす影響の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2013,3122s(2013)
    71. 田中貴紘,青木和昭,藤田欣也:作業中のユーザの割り込み拒否度推定に向けて,2013年度人工知能学会全国大会,1J4-OS-22b-1(2013)
    72. 田中貴紘,Niels A. Taatgen,青木和昭,藤田欣也:PC作業中の割り込みによる作業復帰時間の分析,第98回ヒューマンインタフェース学会研究会(2013)
    73. 青木和昭,佐藤茂樹,田中貴紘,藤田欣也:画像と音からのオフィス割り込み許容度の推定可能性,第98回ヒューマンインタフェース学会研究会(2013)
    74. 安部亮介,田中貴紘,青木和昭,藤田欣也:頭部運動とPC操作履歴による割り込み拒否度推定法の検討,情報処理学会第75回全国大会,5ZC-6(2013)
    75. 橋本賢,青木和昭,田中貴紘,藤田欣也:会話状態検出とPC操作履歴による割り込み拒否度推定法の検討,情報処理学会第75回全国大会,5ZC-5(2013)
    76. 田中貴紘,Niels A. Taatgen,藤田欣也:PC作業中のアプリケーション切り替えタイミングのブレークポイント代替可能性の検討,電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション研究会,No.4(2013)
    77. 青木和昭,佐藤茂樹,田中貴紘,藤田欣也:場の拒否度と室員の割り込み拒否度の関連性の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2012(2012)
    78. 藤田欣也,安部亮介,田中貴紘,青木和昭:オフィスワーカの作業効率改善にむけた割込拒否度の推定, 日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウム, No.2 (2012)
    79. 田中貴紘, 藤田欣也:調停による円滑なインタラクション開始支援の検討,第86回ヒューマンインタフェース学会研究会(2012)
    80. 安部亮介, 田中貴紘, 藤田欣也:頭部運動の併用によるPC作業時割込拒否度推定法の改善,第86回ヒューマンインタフェース学会研究会(2012)
    81. 田中貴紘,藤田欣也:デスクワーク中のユーザの割り込み拒否度推定法の検討,HAIシンポジウム2011,II-2B-3 (2011)
    82. 安部亮介, 田中貴紘, 藤田欣也:頭部運動とPC操作履歴によるデスクワーク時割込拒否度推定の検討,第80回ヒューマンインタフェース学会研究会(2011)
    83. 山根大明,金丸利文,永井博,田中貴紘,藤田欣也:高度プレゼンス情報を活用したコミュニケーション支援システム,日本テレワーク学会第13回研究発表大会(2011)
    84. 田中貴紘,深澤 伸一,金丸 利文,野中 雅人,藤田欣也:業務中の割り込み拒否度推定可能性の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2011,2223L(2011)
    85. 守屋悠里英, 田中貴紘, 宮島俊光, 藤田欣也:ボイスチャット中の音声情報に基づく会話活性度推定方法の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2011,1431L(2011)
    86. 安部亮介, 田中貴紘, 藤田欣也:頭部運動指標によるデスクワーク形態の識別可能性の検討,第73回ヒューマンインタフェース学会研究会(2011)
    87. 守屋悠里英, 田中貴紘, 宮島俊光, 藤田欣也:ボイスチャット中の音声情報に基づく会話活性度推定可能性の検討,第73回ヒューマンインタフェース学会研究会,CD-ROM(2011)
    88. 田中貴紘,藤田欣也:ユーザの割り込み拒否度推定に基づくインタラクション仲介エージェント,HAIシンポジウム2010,3B-4(2010)
    89. 守屋悠里英, 田中貴紘, 宮島俊光, 藤田欣也:ボイスチャット中の会話活性度推定に向けた音声情報の分析,第67回ヒューマンインタフェース学会研究会,Vol.12,No.9,pp.13-18 (2010)
    90. 田中貴紘,深澤伸一, 竹内晃一, 野中雅人,藤田欣也:業務従事者を対象としたPC作業時の割り込み拒否度推定法の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2010,DVD-ROM(2010)
    91. 佐藤茂樹,田中貴紘,藤田欣也:動きと音に基づく室内の割り込み許容度の推定と予測可能性の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2010,DVD-ROM(2010)
    92. 川崎裕達,田中貴紘,藤田欣也:デフォルメ個人化アバタへの年齢と性別の影響の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2010,DVD-ROM(2010)
    93. 田中貴紘,松村京平,藤田欣也:利用アプリケーション切り替え時に着目したユーザの割り込み拒否度推定,第24回人工知能学会全国大会,CD-ROM (2010)
    94. 田中貴紘,深澤伸一, 竹内晃一, 野中雅人,藤田欣也:業務従事者を対象としたPC作業時の割り込み拒否度推定可能性の検討,ヒューマンインタフェース学会第61回研究会,Vol.12,No.3,pp.33-36 (2010)
    95. 佐藤茂樹,田中貴紘,藤田欣也:部屋全体の割り込み許容度推定のための動きと音の分析,ヒューマンインタフェース学会第61回研究会,Vol.12,No.3,pp.37-40 (2010)
    96. 佐藤茂樹,田中貴紘,藤田欣也:室内全体の動きと音からの場の割り込み許容度推定可能性の検討,第72回情報処理学会全国大会(2010)
    97. 田中貴紘,松村京平,藤田欣也:アプリケーション切り替え時のユーザの割り込み拒否度の分析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2009,CD-ROM (2009)
    98. 藤田欣也,田中貴紘,竹井浩介:デスクワーク中の割り込み拒否度の頭部運動からの推定可能性の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウ2009,CD-ROM (2009)
    99. 田中貴紘,佐伯悠子,宮島俊光,藤田欣也:会話活性度に基づくアバタ動作様式の制御方法の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2009,CD-ROM (2009)
    100. 竹井浩介,田中貴紘,藤田欣也:頭部運動からのデスクワーク中の割り込み拒否度推定の可能性,第54回ヒューマンインタフェース学会研究会,Vol.11,No.2,pp.67-70 (2009)
    101. 佐伯悠子,田中貴紘,藤田欣也:会話活性度に基づくアバタ動作の統一的制御方法の検討,第54回ヒューマンインタフェース学会研究会,Vol.11,No.2,pp.71-74 (2009)
    102. 田中貴紘,藤田欣也:オンラインながらコミュニケーションにおけるユーザの割り込み拒否度を考慮した円滑な会話開始支援エージェント,HAIシンポジウム2008(2008)
    103. 田中貴紘,藤田欣也:アバタを介した会話パートナの状態アウェアによる会話開始タイミングの取得支援,インタラクション2008 (2008)
    104. 田中貴紘,藤田欣也:オンラインながらコミュニケーションのための円滑な会話開始支援エージェント,第24回ファジィシステムシンポジウム (2008)
    105. 松村京平,田中貴紘,藤田欣也:情報提示タイミング制御のためのPC作業履歴に基づくユーザ状態推定可能性の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2008, No.2411 (2008)
    106. 平家雅之,田中貴紘,藤田欣也:親近感につながるデフォルメ個人化アバタ作成ツールの検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2008, No.3144 (2008)
    107. 松村京平,田中貴紘,藤田欣也:作業の切り替わりを主とするPC作業履歴に基づく情報提示タイミング制御, 第47回ヒューマンインタフェース学会研究会, No.12 (2008)
    108. 武田和己,田中貴紘,藤田欣也:オンラインコミュニケーションのための音声情報に基づくアバタのバトン動作の制御, 第47回ヒューマンインタフェース学会研究会, No.12 (2008)
    109. 田中貴紘,藤田欣也:ワークスペース切り替えに着目したユーザの割り込み許容度の推定,情報処理学会第70回全国大会(2008)
    110. 田中貴紘,藤田欣也:オンラインながらコミュニケーションにおけるアバタを介した会話パートナのコンテキストアウェア, HAIシンポジウム2007(2007)
    111. 上田堂弘,前田憲生,田中貴紘,片上大輔,新田克己: Argumentation Frameworkを用いた論争エージェントの発話選択, HAIシンポジウム2007(2007)
    112. 田中貴紘, 前田憲生,片上大輔,新田克己: 事例を用いた論争エージェントの発話生成, Joint Agent Workshops and Symposium(JAWS)2006(2006)
    113. 前田憲生,田中貴紘, 片上大輔,新田克己: 調停教育における論争エージェントの開発, 第16回インテリジェント・システム・シンポジウム,pp.199-204(2006)
    114. 田中貴紘, 片上大輔,新田克己: エージェントによる類似場面を利用した学習支援, 第20回人工知能学会全国大会(2006)
    115. 片上大輔,田中貴紘, 新田克己: 文献情報に基づく分野間ネットワーク分析, 第20回人工知能学会全国大会(2006)
    116. 上野雅和, 田中貴紘, 片上大輔,新田克己: 話者の類似性に基づく会話戦略, 電子情報通信学会技術研究報告「人工知能と知識処理」研究会 AI2005-44 pp.23-28 (2006)
    117. 田中貴紘, 片上大輔,新田克己: 過去の類似場面を利用した調停者エージェントの実現, 第19回人工知能学会全国大会 (2005)
    118. 田中貴紘, 片上大輔,新田克己: 事例ベースを利用した調停者エージェントの構想, 第35回システム工学部会研究会, pp.105-110 (2005)
    119. 田中貴紘, 安村禎明, 片上大輔,新田克己: オンライン模擬調停の事例解析, 第18回人工知能学会全国大会 (2004)
    120. 田中貴紘, 安村禎明, 新田克己: 調停支援システムのための事例の分析, 第42回デジタル・ドキュメント研究会, 2004-DD-42, pp.7-14 (2004)
    121. 田中貴紘, 西原国義, 安村禎明, 新田克己: 事例を用いた模擬裁判支援システム, 第17回人工知能学会全国大会 (2003)
    122. 田中貴紘, 安村禎明, 新田克己: 仲介エージェントを用いた論争支援システム, 電子情報通信学会, 第59回知識ベースシステム研究会, SIG-KBS-A203-12, pp.67-72 (2002)
    123. 田中貴紘, 安村禎明, 新田克己: 契約トラブルの仲裁・調停支援を行うエージェント, 第16回人工知能学会全国大会 (2002)

    書籍 / Chapters in Books

    1. Takahiro Tanaka(共著), Towards Human-Vehicle Harmonization, Chapter 4: Robotic Human-Machine Interface Toward Driving Behavior Improvement for Elderly Drivers, De Gruyter Publishers, 2023.
    2. 田中貴紘, ”モビリティイノベーションシリーズ2 高齢社会における人と自動車”,コロナ社,第1章4節(2021)
    3. 田中貴紘, "車載HMI、次世代コックピットの開発動向と自動運転への応用", 技術情報協会, 第6章第2節 (2019)
    4. Takahiro Tanaka, Kazuhiro Fujikake, Takashi Yonekawa, Misako Yamagishi, Makoto Inagami, Fumiya Kinoshita, Hirofumi Aoki, Hitoshi Kanamori, HAI '17: Proceedings of the 5th International Conference on Human Agent Interaction, pp.71-79, ACM(2017), ISBN: 978-1-4503-5113-3, doi: 10.1145/3125739.3125743
    5. Yasumasa Kobayashi, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, Lecture Notes in Computer Science Vol.9169, pp.370-380, Springer-LNCS (2015), ISBN: 978-3-319-20901-2
    6. Hokuto Iga, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki, Kinya Fujita, Lecture Notes in Computer Science Vol.9169, pp.350-359, Springer-LNCS (2015), ISBN: 978-3-319-20901-2
    7. Satoshi Hashimoto, Takahiro Tanaka, Kazuaki Aoki and Kinya Fujita, Lecture Notes in Computer Science Vol.8018, pp.297-306, Springer-LNCS (2013),ISBN: 978-3-642-39225-2
    8. Takahiro Tanaka and Kinya Fujita,Lecture Notes in Computer Science Vol.6771, pp.152-160, Springer-LNCS (2011),ISBN: 978-3-642-21792-0
    9. Takahiro Tanaka and Kinya Fujita,Proceedings of the ACM 2011 conference on Computer supported cooperative work, pp.721-724, ACM New York (2011), ISBN: 978-1-4503-0556-3
    10. Takahiro Tanaka,Kyouhei Matsumura and Kinya Fujita,Lecture Notes in Computer Science Vol.5621, pp.272-281, Springer-LNCS (2009),ISBN:978-3642027734
    11. Masayuki Heike, Kinya Fujita and Takahiro Tanaka,Lecture Notes in Computer Science Vol.5621, pp.207-215, Springer-LNCS (2009),ISBN:978-3642027741
    12. Takahiro Tanaka,Kyouhei Matsumura and Kinya Fujita,Lecture Notes in Artificial Intelligence Vol.5208, p.547, Springer-LNAI (2008),ISBN:978-3540854821
    13. Takahiro Tanaka,Kyouhei Matsumura and Kinya Fujita,Lecture Notes in Computer Science Vol.5068, pp.75-85, Springer-LNCS (2008) ,ISBN: 978-3540705857
    14. Takahiro Tanaka, Norio Maeda, Daisuke Katagami and Katsumi Nitta,Lecture Notes on Artificial Intelligence Vol.4914, pp.377-389, Springer-LNAI (2008),ISBN:978-3540781974

    招待講演 / Invited Talk

    • 田中貴紘:ロボットを介した運転支援と�関連研究の紹介�~ロボットのある生活へ~,ユカイ工学(2024)
    • 田中貴紘:運転行動変容に向けたエージェント支援に関する研究,自動車技術会 第10回ドライバ評価手法検討部門委員会(2024)
    • 田中貴紘:エージェントを介した運転支援, 立命館大学 社会デザイン論講演会(第1回)(2023)
    • 田中貴紘:Driving Behavior Improvement Using a Driving SupportAgent -For better Relationships between Human and Intellectual Artifacts -,TMI第6回国際セミナー(2023)
    • 田中貴紘:ロボットを介した運転支援とRHMI研究の取り組み,自動車技術会 中部支部第2回技術交流会(2023)
    • 田中貴紘:コミュニケーションロボット活用で目指すドライバー支援の最前線,ユカイ工学セミナー(2023)
    • 田中貴紘:運転行動改善を促すドライバエージェント~ 運転者と一緒に出かけ、運転見守りしてくれる「相棒」ロボットへ ~,一般社団法人中部生産性協会 革新的製品創出サロン第2回(2022)
    • 田中貴紘:ロボットを介した高齢ドライバの運転行動改善に向けた取り組み,ナゴヤイノベーターズガレージ,第22回アカデミックナイト(2022)
    • 田中貴紘:運転行動変容を促すドライバエージェント研究,愛知県第17回自動車安全技術プロジェクトチーム会議(2022)
    • 田中貴紘: エージェントを介した運転支援~高齢ドライバの事故低減に向けて~ , 北陸先端科学技術大学院大学 協生AI×Designリサーチコアセミナー(2021)
    • 田中貴紘:大学発ベンチャー体験談,PI育成セミナー「大学発ベンチャーの創り方 後編」(2020)
    • 田中貴紘:小型ロボットを介した運転行動改善の試み,第4回自動車技術会エレクトロニクス部門委員会(2018)
    • 田中貴紘:高齢ドライバの生体特性分析と運転支援エージェント開発に向けた取り組み,養老地域医療連携セミナー(2018)
    • 田中貴紘: 運転行動変容を促すドライバエージェント研究と社会実装に向けて ,日本知能ファジィ学会東海支部 第45回東海ファジィ研究会(2018)
    • 田中貴紘:運転行動変容を促すドライバ支援エージェント,第4回自動車技術会映像情報活用部門委員会(2018)
    • 田中貴紘: 高齢ドライバの運転行動改善を促すドライバエージェントの研究 ,第11回自動車技術会ヒューマンファクター部門委員会(2018)
    • 田中貴紘: クルマにエージェントを乗せる ,HAIシンポジウム2017 特別企画セッション:自動車の知能化とヒューマンエージェントインタラクション(2017)
    • 田中貴紘,布留川大輔:安全な運転への行動変容を目指して~安全運転行動評価への取り組み~,中部経済連合会 2017年度第34回Next30産学フォーラム(2017)
    • 田中貴紘: 加齢による運転への影響とロボットによる運転支援の検討 ,株式会社 電脳セミナー2017 (2017)
    • 田中貴紘:高齢者の運転特性と生体特性-高齢ドライバ支援に向けて-,トヨタ自動車 アイデアソン(2016)
    • 田中貴紘:高齢ドライバ支援に向けた人間加齢運転特性データベース構築とエージェントHMI,中部日本自動車学校 平成27年度青二会総会講演(2015)
    • 藤田欣也,田中貴紘,青木和昭:オフィスワーカの作業状況推定と遠隔共有, 第50回日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究会(2013) -サイバースペース賞受賞記念講演

    解説・報告 / Articles

    1. 田中貴紘:Dashboard bot helps ageing drivers take more care, Nature, https://www.nature.com/articles/d42473-021-00605-6 (2022)
    2. 田中貴紘:ドライバ事故低減に向けた運転行動改善を促すドライバエージェントの開発と取り組み,技術情報協会,車載テクノロジー3月号(2022)
    3. 田中貴紘:高齢ドライバの運転行動改善を促すドライバエージェントの研究開発~高齢ドライバの生体機能と行動改善~,技術情報協会,車載テクノロジー  2月号(2020)
    4. 田中貴紘:高齢ドライバの運転支援のためのドライバエージェントの開発~ 運転行動の改善促進による事故率低減を目指して ~,技術情報協会,車載テクノロジー 12月号 (2016)
    5. 片上大輔,湯浅将英,大村英史,小林一樹,田中貴紘:私のブックマーク 雰囲気工学(Mood Engineering),人工知能学会誌,Vol.31,No.1 (2016)
    6. 田中貴紘,藤田欣也:オフィスワーカの状況推定-割り込み拒否度を中心に-,電子情報通信学会誌 “特集 人間を理解するためのICT技術-人間を対象としたセンシング・情報処理からその応用まで-”,Vol.95, No.5, pp.457-460(2012)

    7. 田中貴紘:第80回ヒューマンインタフェース学会研究会参加報告,ヒューマンインタフェース学会誌 Vol.14,No.1,p.41 (2012)

    8. 田中貴紘:HCII2011 会議参加報告,日本バーチャルリアリティ学会誌Vo.16,No.3,pp.38-39(2011)

    9. 田中貴紘:第54回ヒューマンインタフェース学会研究会参加報告,ヒューマンインタフェース学会誌 Vol.11, No.3, p.34 (2009)

    10. 田中貴紘:人工知能分野における博士論文特集(博士論文の概要を掲載),人工知能学会誌 Vol.22, No.1, p.145 (2007)

    特許 / Patents

    • ドライバ監視システム, 2022.
    • 制御装置、制御方法、およびプログラム(擬人化インターフェース),特願2021-18637,2021.国際出願 PCT/JP2022/38570,2022.
    • 運転操作に基づく認知機能の推定,特願2021-048738, 2021.
    • 安全確認行動評価手法,特願2020-173801, 2020.
    • 酔い推定装置,特願2021-039210, 2021.
    • 運転支援装置,特願2016-163706, 2016.
    • 運転評価装置,特許6708522,2020.
    • 運転者行動評価装置及び運転者行動評価方法,特許6619306,2019.
    • 文献情報からの研究分野間知識管理装置、方法、プログラム及び記録媒体, 特開2008-152739,2008.
  • Research

    Research Interest

      HAI, HCI, Human-Interface, Human State Recognition/Estimation and 雰囲気工学

     

    Topics and Abstract

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    ●高齢ドライバの運転能力評価方法の提案

    ●高齢ドライバを支援するドライバエージェントの開発

    coming soon...

     

    ○活用事例

     

    ○メディア等

    • 実証実験関連:中日新聞,日本経済新聞,小学館DIME,ロボスタ,共同通信社...その他多数
    • German IT Magazine : Humanoide Roboter sind immer noch die beliebtesten Agenten(HAI22017) (2017年10月19日) https://www.heise.de/newsticker/meldung/HAI-2017-Humanoide-Roboter-sind-immer-noch-die-beliebtesten-Agenten-3865154.html
    • 中日新聞(1面):お年寄り運転 導くロボ(2017年5月3日)
    • NHK:くらし◇解説 高齢者の自動車運転 最新技術で事故を防げ(2017年4月21日)
    • テレビ埼玉:ちょっと,ちょっと!知って欲しい!交通安全~高齢者の事故防止と自転車の安全運転~(2017年4月8日)
    • NHK国際放送局:NHKワールド(2017年3月31日)
    • NHK:おはよう日本(2017年3月1日)
    • NHK名古屋:ほっとイブニング(2017年2月24日)
    • 日刊工業新聞(2016年9月2日)
    • テレビ愛知:サンデージャーナル(2016年6月19日)
    • 中京テレビ:キャッチ!(2015年11月20日)  ほか
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    ●作業中の割り込み拒否度推定法の提案

    近年,あらゆる情報にユーザがアクセスすることが可能となった一方で,エージェントやロボット等からの情報提示や電子メールの着信表示,インスタントメッセージツールによる会話など,システムがユーザへ情報を随時提示する機会も増えてきました.しかし,提示のタイミングや頻度にユーザの作業状況が適切に反映されることは少なく,ユーザは提示情報の確認のために思考を度々中断されることで知的生産性が低下する可能性が指摘されています.

     

    そこで本研究では,情報システムによる情報提示タイミング制御を目的とし,PC作業中のアプリケーション切り替え(AS)タイミングに着目した,PC操作履歴のみからの割り込み拒否度(割り込まれたくない度合)推定法を提案しています.さらに,これを拡張し,PC作業全般を対象としたPC作業時割り込み拒否度推定法を提案し,職場環境においても同様に推定が可能であることを確認しています.現在は,作業中の頭部運動履歴を考慮した推定法の拡張を検討しています.

     

     

    割り込み拒否度推定と空気を読むエージェント
    本研究では,外部からの割り込み要求を一括して仲介し,ユーザのPC操作履歴と頭部運動履歴から推定した割り込み拒否度に基づいて,適切なタイミングで視線によるアンビエントな提示要求アピールを行う,秘書エージェントの開発を目的とします.

     

    -メディア等-
    ・CEATEC JAPAN 2012出展(コンテンツエクスペリエンスゾーン,2012年10月2日~6日)
     -ITmedia http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1210/05/news019.html
    ・CEATEC JAPAN 2011出展 (コンテンツエクスペリエンスゾーン,2011年10月4~8日)
     -離れた地域の空間を一つにするテレワークシステム/専門情報Webマガジン ・ PRONEWS  http://www.pronews.jp/special/1110111130.html

     

     

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    ●オンライン調停支援システムと論争エージェント

    近年,裁判よりも簡易で低コストな紛争解決手段としてADRが利用されるようになり,また,裁判員制度が開始され一般の国民が裁判に参加する機会が生まれています.本研究では,調停者や弁護士向けの模擬裁判・調停をオンラインで手軽に行えるよう,オンライン調停支援システムを開発してきました.

     

    本システムでは,参加者がテキストベースで論争を行い,システムが入力された発言文を解析して,発言に含まれる論点と論理式を背景知識に基づき自動でアノテーションとして付加を行います.そして,アノテーション付発言をまとめ,事例ベースを自動で構築します.この事例ベースは,現在の論争の流れと類似する過去の場面を検索する,類似場面検索機能に使用され,論争に行き詰った時に過去の類似場面を参考にすることが可能です.また,この検索機能は,調停者の発言・指揮を助言するアドバイザエージェントや,人間の代わりに論争相手を務める論争エージェントの発言生成にも利用されます.

     

    -メディア等-
    ・NHK サイエンスZERO "データから宝をさがせ チャンス発見学最前線"放送内(2008年5月31日)

     オンライン調停支援システム(アドバイザエージェント,論争エージェント)